golang 始めたてメモ
- 2018/06/17 19:45
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大学の授業で AWS の API を触る機会があり, その際に golang を使うようなので (API 一覧には, C++ 版もあるようなので, 個人的には C++ が良かった), 特に意義のないコードを取り敢えずいくつか書いてみている. ある程度文法がわかったら, まずはともかくクイックソートを書いてみたわけだが…
C++ で Data.Tuple.Extra っぽいもの
- 2018/06/15 01:50
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ふと, C++ でもこんなような記述, 普通に出来るべきなんじゃないかなぁと思った.
Prelude> :m +Data.Tuple.Extra
Prelude Data.Tuple.Extra> uncurry (+) $ first (*2) $ dupe 42
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Prelude Data.Tuple.Extra> uncurry (+) $ (+42) &&& (*2) $ 42
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取り敢えず, 似たような構文で同じような処理となるように作ってみた.
シンプルなブリッジのソフトウェア実装
- 2018/05/30 04:42
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以前の投稿, ARPパケットに対する挙動からネットワーク上の盗聴者を特定するにて, 実験を行うにあたりリンクレイヤー上のパケットの受信と送信を行なった. このパケットを別のネットワークインタフェースから送出するようにすればブリッジになるし, MAC アドレステーブルと照合して転送すれば L2 スイッチにもなるとのことで, 一応 Linux 上で動くものを作ってみた.
2 枚の NIC が必要であるが, Virtual Box の仮想アダプタを利用すれば良い. 実装の本質的な部分は, 異なるディスクリプタへの書き込みのみである. これを応用して, 複数個のネットワークインタフェースにも対応してみたい.
フィボナッチ数列の一般項の導出
- 2018/05/19 04:42
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フィボナッチ数列を以下の漸化式で定義する.
フィボナッチ数列
ここで, 初項と第二項をそれぞれ とする. 各項を と置き換えると が得られる. この解は となる. ここで, と置く. フィボナッチ数列の漸化式の特性方程式の解は の解より であるから と変形できる. いま と置くと次の漸化式が得られる.